仏々交換

今日は、南丹市八木町で十年以上、植物性肥料・植物性堆肥、無農薬にこだわって栽培されている方の出荷場にお邪魔しました。

その際に、形や大きさが基準に満たない、所謂B品のお野菜をいただきました。

 

Bとは言うものの、凄く綺麗!その方の栽培技術と、選果基準の厳しさに、襟を正される思いです。

 

本来なら、何かと交換したいなと思いましたが、あいにくそのときには何も交換できるものがなく、一方的にいただいてしまった。

その方も「どうせ捨てるし、家で食べてもジュースにしても食べきれへんし、持ってってー」と満面の笑み。

でもこうゆうお金だけでなく、物の交換でもなく、譲渡のしあい、しかもそこに一切の打算の入る余地のない譲渡のしあいを、僕は素晴らしいなと思っていて、これはもらう人もあげる人も心が豊かになる、仏々交換だなぁ、と思いました。

価値があまり減らない貨幣と違い、野菜は価値が減るから、あげる側も野菜が無駄になるくらいなら人が喜べばと思って一切の打算なく譲渡できる、もちろん価値の減っていく物を生産していない職種の方もいるので、一概に全てとは言わないけれど、多くの人が交換・譲渡しあいで、笑顔や幸福といった人間の真の富を無限に増やす姿勢で人付き合いする「仏々交換」

これからもっとやっていきたいなと思いました!

現在のところもらう一方ですが^^;