廃材天国へ!

諸用で香川県の多度津町に行きました!

その際に、十年来お付き合いさせていただいている、「廃材天国」こと

秋山家にお邪魔させていただきました。

こちらは母屋、10㎡のLDKと五右衛門風呂、コンポストトイレ、

それ以外に子供部屋やら寝室やら工房やら、かなりの規模の建築!

映っている車は植物油カー、我が家も秋山さんに色々相談して導入しました。

こちらはなにに見えますか?

これは中古のパイプハウスの骨に、とにかく廃材を貼り付けたという倉庫!

この発想が逆にすごい! 僕らみたいな農家だったら、もうビニールはって

遮光して倉庫にしよう、その被覆材は買ってこよう、と普通は思う。

でも、とにかく廃材が余ってるし、時間の制限もない、その自由な環境が

こんな面白カッコイイ建築を生み出している!

これは自作薪ストーブ、うちにも薪ストーブはあるんやけど、既製品なので、

薪の長さは45㎝までしか入らない、でもこのストーブは長さ90㎝まで入る!

薪生活者にとって、廃材を燃焼炉のサイズに切る作業は、とにかく省略したい

作業、前回のスピーディワゴンもそんな発想から生まれた。

しかし、秋山さんはもらってきた鉄板を溶接して、自分の家に合わせて可能な限り長い薪が入るよう、ストーブを自作!

この、既製品に合わせて生活を変えるんじゃなくて、自分のやりたいことや、廃材の状況に合わせて施設をすぐにいじるっていうスタンス、とにかく自由!

ある神父さんがこんな事を言ってました。

「なるようにしかならない、という力に無理に逆らったりするな、天国へいく、というのはなるようにならないことさえも、味方にすることだからだ」SO14

廃材天国は、その時自分の身の上に降ってくるモノ・コト(廃材)を基準に、自分のああしたいという思いが生まれてる、こんな状況こそ、天国に近い状況かもしれない!